ブランコみたいなアーチ型のとまり木でゆ~っくりと一休みをしている様です!
ここは、バックの木々に差す光がとてもきつく、強い逆光状態となって、非常に
難しい場所でしたが、青紅葉の枝がそよぐ瞬間を待って、鳥さん飛ばないでと
ハラハラしながら、撮影した写真の中で気に入っている構図なのですが...
赤い鳥 「青紅葉の下で」
被写体迄は30㍍を超えるので、己が貧テクではゴーヨンでピンを掴むことはできず **;
撮影機材: EOS40D+EF500F4
<独り言...>
シャッター速度も上がりませんが、こんな環境でも、鳥撮りのルールを守り、接近を
避け、遠巻きに写真を撮る鳥見人達の自制心に拍手、一方では 自分さえよければ
いいと思っているかの様な傍若無人な鳥撮り人もおり、とても悲しく・苛立つ...
でも、善人ぶった所で、私自身も人様から見れば、気づかぬ内に越境常習者かも!
ところで、赤翡翠だけでなく、他方のブログを拝見すると同じ長さのレンズを使用されて
いるのに被写体も大きく写っているので、トリミングされたりしていると思うのですが..
高い解像度を得られていることに驚嘆してしまう....
野鳥写真は雰囲気だけを捉えていても、主役がビシッとしていないと ダメなんだなと
つくづく 感じさせらますが、一生かかっても私には叶わぬ夢 **;