あの日から一年を経過したが...傷痕の癒えは遅々としている
それでも、自粛されていた人々の心は各々の差があるものの
緩み始めている様に見える
大型観光船が東京湾の中に入って来るのも 随分久し振りだ
「がんばろう!日本」 を船上に掲げ[飛鳥Ⅱ]は南西諸島へ
10日間の
455,000円から最高1,635,000円のクルージング 満室とは言えそうもないが
17:00に出港(3/6)して行った...
少しづつ復興復旧に向かっているのか!...そうは思えないなとも感じる
既に空になった岸壁をベランダから眺めながら、 震源から離れた愛知の居宅で
長い揺れの恐怖に慄き、転居を断念しようとかと考えたあの日を思い出している